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事業活動

駐車協議会は、1.地域ルールに法った附置義務駐車場の緩和申請の審査業務を行うとともに、2.大丸有地区の駐車環境の向上のための整備事業(助成)や、3.駐車需給の削除バランスをチェックするための調査、的確な駐車場整備計画策定や良好な駐車環境の創出のために必要となる様々な関連調査研究業務を実施しています。

緩和申請の審査業務(2004年11月~2018年7月)

2004年11月の地域ルール運用開始以降、これまでに21件(既存ビル1件含む)の適用を承認しており、うち17件がすでに供用開始しています。

これまで適用した21件の総計で、東京都駐車場条例による附置義務台数8,612台に対し、地域ルールの適用による整備台数は5,573台と、削減台数は3,039台となっています。

駐車環境整備事業

地域ルール適用による駐車場附置義務台数緩和に伴い納入された負担金を原資に、「大手町・丸の内・有楽町地区駐車環境対策協議会 駐車環境整備事業の助成金に係る予算の執行に関する要綱」にもとづき、地区内において、地区全体(周辺地区も含む)および個々の駐車場における交通の円滑化と利便性の確保のために、駐車環境整備事業を実施しようとする事業者等に対し、総事業費の1/2(上限1000万円)の助成を行っています。(第6期より実施)

また、これに加え、要綱に「各事業年度の事業計画において重点的整備事業を定め、その事業に要する費用を助成する」(重点的整備事業)規定を追加し、各期ごとに重点的整備事業として設定した事業については助成金の限度額を設けずに助成を行っています。(第10期より実施)

これまでの助成事業例
駐車場の出入口の安全対策事業 (第6期)

現行の斜路に設置されていた駐車場入口駐車券発券機を平面部に移設し、さらに左ハンドル車用駐車券発券機を増設するとともに、歩道及びガードレールを新設することとし、安全対策工事を実施しました。

この駐車場は不特定多数の車両に利用されていることから、駐車場利用者に対する安全性の確保と利便性を高めることを目的に実施した事業です。

放置駐輪防止事業 (第6期)

ビルの外構部へのオートバイ・自転車等の放置車両が非常に多かったことから、違法駐輪を防止し、歩道の安全性および街区の美観を確保することを目的に、ベンチやプランター等で形成する憩いの空間を設置すること、および上記に併せ、警備員を配置し放置駐輪防止活動を行った事業です。

自転車駐輪場設置事業 (第7期)

ビル外構部へ駐輪場を設置することで、自転車による来館者へ駐輪場所を提供するとともに、ビルの外構への自転車の違法駐輪を防止し、歩道の安全性及び街区の美観を確保すること目的に実施した事業です。

駐車場安全整備事業(第10期)

駐車場の安全性の確保と路外駐車場への誘導による道路の渋滞の解消を図ることを目的に、サイン、標識および案内盤を改修・新設した事業です。

道路の歩道部(民地部分)の補修事業(第10期)

歩行の安全性および街区の美観を確保することを目的に、道路の歩道部(民地部分)における歩道部のブロック、自然石舗装の撤去・張替(一部再利用)、モルタル目地の補修等不具合箇所の補修を行った事業です。

地下2階駐車場外車両誘導サイン整備工事(第11期)

日常運用で来館者が間違えやすい案内サインや、視認性の低い案内サインの補正を行い、駐車場内の安全性および美観を確保することを目的として、誘導アクリルサインの取替え等を実施しました。

車路誘導標識等更新に伴う諸工事(第11期)

既存駐車場管制システムが経年により老朽化し、信号灯の視認性が低下しているため、更新を実施し安全性の向上を図ることを目的に、既存車路管制システムの操作盤及び信号灯を更新しました。併せて視認性・安全性の悪い箇所にーブミラーや注意を促す回転灯を増設しました。

駐車場管制機器等更新工事(第11期)

当ビル駐車場にて採用している駐車場管制機器については、現状製造中止になっている部品が多いことから、通行車両や歩行者の安全性を目的に更新を実施し、在庫台数管理や、車両出庫警報音・出庫警報点灯等の動作の確実性を確保することで、安全性の向上を図ります。そのための駐車場管制機器の各所制御盤・車両検知センサーの更新を実施しました。

丸の内仲通り歩行者専用サイン設置事業(第13期)

丸の内仲通りにおいては車両交通規制時間において、毎日隣接ビルより交通規制看板を出し入れし、車両の進入がないようにしております。2015 年度より丸の内仲通りにおける車両交通規制時間が変更され、車道内の活用等が進んでおり注目が高まっていることから、既存の交通規制看板を更新し、歩行者専用サイン(交通規制看板)の視認性を高め、歩行者及び車両の安全につながるとともに、路上駐車の改善を目的として、仲通りの5 ブロックにおいて、車道内に設置する歩行者専用サイン(交通規制看板)を設置しました。

駐車管制システム更新工事(Aビル)(第14期)

当ビル駐車場にて採用している駐車場管制機器については、現状製造中止となっている部品が多いことから、機器の更新を実施し、通行車両や歩行者の安全性向上を図ります。また、更新する駐車管制システムでは在庫台数管理や、駐車料金の円滑な精算操作を自動で行う等の利便性が向上するとともに、駐車場に出入する車両毎に紐づいた種類(ナンバーから判別できる範囲)と入出庫時刻のデータの収集が可能となります。(事業中)

駐車管制システム更新工事(Bビル)(第14期)

当ビル駐車場にて採用している駐車場管制機器については、現状製造中止となっている部品が多いことから、機器の更新を実施し、通行車両や歩行者の安全性向上を図ります。また、更新する駐車管制システムでは在庫台数管理や、駐車料金の円滑な精算操作を自動で行う等の利便性が向上するとともに、駐車場に出入する車両毎に紐づいた種類(ナンバーから判別できる範囲)と入出庫時刻のデータの収集が可能となります。(事業中)

地下駐車場改修工事(第14期)

本工事はまちづくりガイドラインに明記される地下駐車場のネットワーク化の一環として、国際ビルと2018年10月竣工予定の丸の内二重橋ビルとの間で地下駐車場のネットワークを行います。丸の内二重橋ビルは東京商工会議所の大ホール、東京會舘の大バンケットが整備され、丸の内エリアのMICEの一大拠点となることが期待されており、イベント時には、多くの車両が駐車場に停車することが考えられていますが、その一部を国際ビルの駐車場で受け入れることで、より柔軟に駐車需要に対応することが可能となります。国際ビルと丸の内二重橋ビルの駐車場を接続するに際し、国際ビル側の車路ルートの変更、駐車場接続部、付帯設備等の再整備を行います。(事業中)

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関連調査業務

大丸有駐車協議会は、適切な附置義務駐車場整備と、路上駐車の排除、路外駐車場への誘導などを行い、交通の円滑化と安全性の確保を図ることにより、大手町・丸の内・有楽町地区に相応しい交通環境を実現することを目的としており、それを実現するための様々な関連調査とともに、地域ルール適用後の検証のための調査を行っています。

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